今やるべき事

今年度レイソル流山では、初めてU-13リーグに「レイソル流山U-13」と「柏レイソルA.A.流山」の2チームに分かれ、U-13リーグに2チームで出場します。


ポストゴールデンエイジ、中にはまだ続いていくゴールデンエイジの成長過程で様々な経験をしながら切磋琢磨をして成長していって貰いたいと考えています。


チーム作りというものは当然3年間に対し徐々にしていきますが、個人戦術そして個人戦術の重なりがあって初めてチーム戦術が表現されてきます。
よって、今チーム戦術が先行し過ぎるのでなく、まずは個にフォーカスし、オンザボールの時オフザボールの時それぞれの個人戦術と、個人戦術の重なりとしてグループ戦術となるよう積み上げていきたい。


その中で失敗をし、考え、改善し、成長していって貰いたい。
仮にピッチの中で失敗が多くても、考えた失敗や修正した中での失敗ならそれは必ず次に繋がるはずです。


その為にはTRで様々なテーマを切り取り、U-12年代で各テーマに対してどの程度習得しているのか確認をする事、そしてTRを通して習得して貰う時間が必要です。
それが後でも先でもなく、今です。


その点では、最低でも週1日は基本的なボールタッチやドリブル、身体の動かし方をひたすらやる日も作っています。
失敗が減るようチーム戦術を完全に敷く事は可能ですが形だけでは必ずボロが出てきますし、個がグループとなり、グループが重なり合い始めて、初めてチーム戦術が表現されてきます。
目先の為にチームを作るよりも、今やらなければならない事が最優先です。


U-13リーグというものもありますが、何より最大の目的はU-13リーグではなくもっともっと先。
目先の結果に対して一過性のもので終わらせたくないので、何よりも長い先を見据えて積み上げ、焦らずしっかりと足固めをしていきたいと思います。


これまで沢山のTMを実施しました。
極力現段階では、各対戦相手に対し11人が前回と全く同じメンバーという事がないようにしています。
前回の相手の時と最低でも1人は変えるか、同じならばポジションを若干変えて全く同じがないようにしています。


様々なグルーピングでプレーをし、刺激や切磋琢磨しながら体験ではなく経験をし、成長していって貰いたいと考えています。


このU-13では様々な経験を積み、一過性ではなく先を見据えた投資をした中で、与えられた環境下や状況下で選手にはベストを尽くして貰いたいと思います。



柏レイソルアライアンスアカデミー流山
工藤 和也
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